【中国のゲストハウス】安いだけじゃない！良い点・悪い点。

大家好！！

中国のゲストハウスについて書いていきます。

ゲストハウスは中国語で“青年旅馆”や“旅舍”と呼ばれます。ドミトリー式であったり、一人一人小さな個室になっていたり様々です。

中国でいくつかのゲストハウスに宿泊して感じた良い点、悪い点を紹介していきます！

ゲストハウスの一番良いところは、ホテルなどとは違いコミュニケーションの場となるところです。

ゲストハウスには1人で旅行している人が比較的多いため、話しかけやすいですし、相手から話しかけてくれることも多いです。

中国の方は割とフランクで、声をかけてくれる人が多いです！

リビングのような休憩スペースで雑談したり、お菓子を食べたり、映画を観たりもしました笑

こういう新しい出会いがあるのが、ゲストハウスや一人旅の魅力なんじゃないかなぁ、と思います。

短い間の関係ですが、色々なことを話す機会になります。おすすめ料理店、おすすめの旅行先、お互いの故郷、お互いの国について、などなど。

もともと僕がゲストハウスに泊まった理由は、ただ値段が安いからでした。

成都、重慶に旅行に行った際は1泊約400円と格安！

（その時は10日間の旅行で3つのゲストハウスを利用しましたが、宿泊費は合計で5000円もしませんでした。また、どれも市街中心部にあり場所も良かったです。）

上海や北京のゲストハウスは安くてだいたい800円から1000円ほどです。

やっぱりホテルと比べたらかなり安いです

ゲストハウスを探す際は、Trip.comやExpediaなどがおすすめです。

どちらもたくさんのゲストハウスを扱っていますが、Trip.comのほうが使いやすく見やすいと思います。

ホテルと比べた場合、一番の問題というか不安になるのが安全面

ゲストハウス内に監視カメラはもちろんありますが、個人の空間はあまりなく、どちらかというと開放的です。

被害の経験などは一度もありませんが、盗難が起こってもおかしくないとは思います…

まぁ、これは日本のゲストハウスでも同じようなことが言えますが。

盗まれたら本当に困るものは自分で管理し、キャリーバッグは鍵をする。もしキャリーバッグが心配であれば、自転車に使うようなチェーンのロックを持っていき、どこかにくくり付けるのも良いかもしれません。

ゲストハウスの中には個人のロッカーがある場合もあるので、それは本当に便利です！(ないところが多いです…)

中国での旅行経験や滞在経験がある方であれば、そんなに気にならないと思います。人気のあるゲストハウスは、総じて清潔な印象です。

ただ基本的に日本と違う点だけ知っておけば問題ないと思います。

例えばですが

・水が飲めない

・トイレに紙がない（ことが多い）

・トイレの横（あるいは下）にシャワー

などなど…

以上、中国のゲストハウスについてでした。

拜拜！！