『留学を無駄にしないために』上達には環境が超重要!

大家好!!

 

 

僕の場合は、基礎となる中国語の発音、文法、ある程度の単語を勉強してから中国に留学しました。

 
留学のため中国にやってきた当時は本当に喋れませんでした(笑)

本物の中国語に触れる機会がほとんどありませんでしたので、いざ話そうと思っても本当に通じるのかという不安もありました。

 
留学して約2ヶ月、自分でもかなりの進歩を感じるほど上達しました。どのような勉強、生活を送ってきたのかを紹介します!

 

長文の参考書を勉強しまくる

日本にいるときは中国語の長文を読んだことがありませんでした。留学先で使用する参考書をひたすら勉強しました。

 
まずは知らない単語を調べて、意味•ピンインを確認します。また紹介される重要な分法なども確認。その後はとにかく聞いて、自分で読むのを繰り返しました。

この際ある程度流暢に読めるようになったら録音して自分で聞き、聞き取れるかどうか確認。
自分で読んで録音するってのが大事だと感じています。これを繰り返すことにより音が頭に残り、自然と普段の会話でも正しい声調で発音できるようなってきまし、だんだんと自信もついてきます。


また、中国に来て僕にとって一番の問題は、聞き取れないことでした。本当にびっくりするくらい分からなかったです…(笑)

リスニング力を上げるためには、自分が正しい発音を身につけること。とにかく本場の中国語に触れること、交流すること。だと思います。 

 


中国人の友達をたくさん作る

もし留学先に日本語学科があり、キャンパスも同じであるならば友達を作ることは難しくないでしょう。また日本語の専攻でなくてもアニメや日本ドラマが好きなことから日本に興味を持ってくれる方はたくさんいます。本当に多くてびっくりしました(笑)そういう点ではかなりありがたいです。

 
僕の場合はまずは日本語教師の先生を訪ねて、日本語の授業に参加させてもらいました。

日本語専攻の方であれば、相互学習が可能です。相互学習の場合は日本語で「こういう時にどう表現するの?」というようなことも尋ねることができますし、本当に勉強になります。

 


とにかく自分で行動する

留学生の中で開催されるイベント、大学で開催されるもの、サークルのイベントなど沢山あると思います。

中国人の友達をたくさん作ることをオススメしましたが、留学生どうしでの会話もとても勉強になります。同じくらいの中国語レベルであるば、自分の知っている表現も沢山出てきますので、いい感じに交流できます!

 
特におすすめなのがサークルに入ることです!

サークル紹介に行った際、スケボーサークルがあることを知り、そのまま入りました(笑)

ここでは日本語専攻の学生おらず、日本語は一切通じませんでした。しかし、活動を通して交流できるのはとても楽しいですし勉強になります。

 

またこのような経験をして思ったのが、交流の際のストレスや悔しさは非常に重要であるということです。

中国語でしか交流できない場合、言いたいことがうまく言えなかったり、聞き取れずに悔しい思いをたくさんします。このような経験が多いほどより勉強のモチベーションも上がりますし、成長を実感したときは本当に嬉しいです。

 


好きな人や恋人との交流

好きな人、恋人との交流でも学ぶことはたくさんあります。

好きな人や恋人いると、話したいこと出てきます。授業であったことや、日常で面白かったこと、お互いについてのこと、何でも話したくなります。特に内容のない話や冗談も言えますし。また一緒に遊びに行ったり、ご飯を食べたり、一緒にいる時間も長くなります。それに勉強のモチベーションにも繋がります!

 

 

今のところ中国の留学生活はこんな感じです。

 

拜拜!!