僕が日本人のいない大学に留学した理由とその結果【中国】
大家好!!
留学先の大学を選ぶ際にそこの大学に日本人がどれくらいいるのか、これは留学生活において重要なポイントです。
現在、僕は日本の大学を休学し、個人的に留学エージェントを介して中国に留学してます。
僕は『日本人が少ない、ほぼいない』というのを一番の条件に大学を選びました。
実際に留学先には自分を含め日本人は2人だけでした(笑)
それではこのような生活の中で感じた良い点や悪い点を紹介していきます!
中国人の友達がたくさんできる
僕の留学先には、ロシアや韓国、タジキスタンの方たちが大勢います。彼らの生活をみげいると、ほとんどの時間を一緒に過ごしています。
それぞれ一番最初に中国人のパートナーを紹介してもらえましたが、週に1.2回いっしょに勉強するというような感じです。
僕は中国人の友達との生活を中心にしたかったので、日本や日本語に興味を持っている人を探しました。
僕の大学には、同じキャンパス内に日本語学科がありましたので、先生にお願いして日本語学科の授業に見学にいったり、日本語サークルの方を紹介してもらいました。
その他にも、図書館で勉強している人や、外で音読の練習をしている方などとも友達になりました。今ではたくさんの中国の友人と生活してます。
日本に興味をもってくれる方は、日本語学科の学生を以外にも本当にたくさんいますので、交流の機会を多いと思います。
ストレスや孤独を感じるときもある
言いたいことや伝えたいことがあっても、それを言葉にできずストレスを感じることもあります。言葉の壁って大きいな、って感じます…(笑)
そんな気持ちが晴れないときは日本にいる友達と電話したりしてます。LINEに感謝です(笑)
また、WeChatで中国の友達に相談しています。実際に会話の中では言葉にできなかったことでも、お互いにより深く考えを伝えることができます。
ただ勉強においてストレスは重要だと感じています。
今の生活の中で僕はいつも、「明日はこれについて話そう。」とか「こういうときに中国語で何て言うんだろう」と考えています。
これを繰り返すことにより、自分の語彙力・表現力を向上させていくことができます。
まだ中国にきて1ヶ月半ほどですが、明らかに自分が成長していることを感じ本当に嬉しいです。短い中国での留学生活を大切にしていきたいです。
拜拜!!